うさぎさん

うさぎさんの子宮疾患🐰

2016/05/12

こんにちは⭐️

うさぎさんの子宮の病気について、今日はお話します。

うさぎさんは他の動物種(犬、猫)と比べると、3歳齢以上での子宮疾患になる発症率が高くなります。

実際には未避妊で3歳齢以上の子が子宮疾患になるリスクは50%程あり、その内訳は子宮腺癌、子宮筋腫、子宮水腫、子宮内膜炎、子宮蓄膿症などが報告されています。

もちろん、病気によって予後が全く変わりますので、非常に注意する必要があります。

若い年齢での避妊手術をお勧めしていますが、うさぎさんは麻酔に対してデリケートな一面もあります。

うさぎさんは喉の形が特徴的で気管内挿管をすることができないためです。人工呼吸器による呼吸管理が出来ないことが、麻酔リスクを高くする要因となっています。

避妊手術は予防医学です。将来、病気になる原因をなくすために行うものです。麻酔のことや手術のことでご不安なことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

 

アリイ動物病院 院長

電話0466-41-9581