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腎臓病の新しい検査:SDMA検査について

2017/01/16

こんにちは⭐️

わんちゃん、ねこちゃんの腎臓病の早期発見にSDMA検査があります。

SDMA検査は血液検査で実施可能な、新しい検査方法です。

残念ながら、今までのわんちゃんやねこちゃんの腎臓病は、症状が発症してから発見する病気の一つでした。

従来までの血液検査(BUN,CRE)は腎臓の機能が70-80%失われないと、異常が出ない検査でしたが、

このSDMAは腎臓の機能が40%失われた時点で、異常が出てきます。

☞腎臓の機能が40%喪失というのは、、、

ほとんど症状がない(飲水量や尿の色の変化が出ているかどうかのレベルです)状態です。

☞一方で、BUN,CREに異常があるときは、、、

飲水量の増加、尿量の増加、間欠的な嘔吐、食欲不振、毛艶の異常などが出ている状態です。

高齢のわんちゃんやねこちゃんが患う病気に、腎臓病はとても多い病気になります。

獣医領では、まだまだ人のような透析治療が広く普及しているわけではありません。

腎臓病は、食事治療を行うことで、その進行を大幅に遅らせることができますので、

ご希望の方は、お気軽にご相談して下さい🎶

アリイ動物病院 院長

電話0466-41-9581