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内視鏡検査✊

2019/10/31

こんにちは☀️

アリイ動物病院では、消化器疾患を専門に、多くの動物たちの診療を行っております。

消化器疾患は、『吐き気』『下痢』『食欲不振』で苦しんでいる子たちが多いです😞

上記の症状で内視鏡検査を実施した子たちの画像をお見せしながら、

全身麻酔が必要な内視鏡検査のメリットをお伝えいたします‼️

今日は画像をたくさん載せますね💫

1、胃の中の異物(若い子の吐き気の場合は、やはり異物が1番多いです)

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全て、お腹を開ける手術ではなく、内視鏡下にて摘出しております。

2、腸の中の異物もありました😢

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この子もお腹を開ける手術ではなく、内視鏡下にて摘出しております。

3、慢性腸炎(高齢の子の吐き気、下痢、食欲不振の場合、病気の可能性があります)

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みんな違う子の内視鏡写真です。

上の2枚のように、白濁した色合いのものと、

下の2枚のように、赤みが強いものがあります。

実は、上の2枚(白濁が多いもの)がリンパ腫(腸にできる腫瘍)になり、

下の2枚(赤みが強いもの)が炎症性腸疾患(薬で治る可能性のある病気)です。

肉眼所見だけで、判断すると、赤みの強いの下の2枚の方が悪そうに感じますが、

実際はその逆になります。

内視鏡検査を実施するメリットは、

1、異物の摘出のように、お腹を開ける手術が必要ないことです‼️

2、漠然とした慢性腸炎という診断が、内視鏡検査を行うことで、しっかり診断でき、

必要なお薬を的確に処方することができます😃

内視鏡検査は、全身麻酔が必要な検査です。

動物たちの体調が悪いときに、麻酔をかけるリスクとの相談になりますが、

慢性腸炎(長引く吐き気や下痢)でお悩みの場合には、ぜひ一度内視鏡検査を受診してみてください。

宜しくお願いいたします。

 

アリイ動物病院 院長