慢性腸炎(炎症性腸疾患)

概要

猫の慢性腸炎は、腸の粘膜に炎症が起こり、長期間にわたって嘔吐や下痢、食欲不振などの症状が続く病気です。特に猫では「吐きやすい体質」と思われて見過ごされることもありますが、頻繁に嘔吐が続く場合は注意が必要です。

炎症が続くことで栄養の吸収がうまくいかず、体重減少や元気消失につながることもあります。原因は食事への反応、免疫の異常、腸内細菌の変化などが関係すると考えられています。検査では血液検査や超音波検査、場合によっては内視鏡検査などを行い、食事療法や内服薬で症状を管理していきます。

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