消化器内科

繰り返す体調不良の原因を探るために。
幼少期からの体質を含め、なかなか治らない吐き気や下痢の子は多くいます。
慢性経過になりやすい嘔吐や下痢の症状には必ず原因があります。
血液検査、アレルギー検査、レントゲン検査、超音波検査から内視鏡検査まで高度な専門性をもって、原因の解明と治療方法のご提案をしております。

大切にしていること
01
どんな病気でも、必ず治し方や付き合い方があります。ご家族様とともに考え、サポートしていきます。
02
全身麻酔が必要な内視鏡検査は、体への負担が少なくなるよう、15分〜20分での短時間麻酔で提供します。
03
腫瘍性疾患では、体への負担が少ない化学療法剤(抗がん剤)治療をご提案します。
こんな症状はありませんか?

嘔吐や下痢が続いている

食欲がなく、食べてもすぐ吐いてしまう

便がゆるい、血便が出る

お腹を痛がる、元気がなくなってきた
消化器内科のよくある病気

いぬによくある病気
慢性腸炎(炎症性腸疾患)
慢性腸炎は、腸に炎症が続くことで下痢や嘔吐が長く続く病気です。数週間から数ヶ月にわたって軟便や下痢が続いたり、体重が減ってきたりすることがあります。原因ははっきりしないことも多く、食物アレルギーや免疫の異常、腸内細菌のバランスの乱れなどが関係していると考えられています。診断には血液検査や便検査、超音波検査などを行い、必要に応じて内視鏡検査を行うこともあります。治療は食事療法や内服薬によって腸の炎症を抑えながら、症状をコントロールしていきます。
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急性胃腸炎
急性胃腸炎は、突然の嘔吐や下痢を引き起こす消化器のトラブルです。食べ慣れないものを食べてしまったり、誤飲、細菌やウイルス感染、ストレスなどが原因となることがあります。元気があって軽度の場合は自然に回復することもありますが、嘔吐や下痢が何度も続くと脱水を起こし、状態が悪化することもあります。特に子犬や高齢犬では注意が必要です。診察では身体検査や血液検査、レントゲン検査などを行い、原因を確認します。治療は点滴や吐き気止め、整腸剤などを用いて、体調の回復をサポートします。
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ねこによくある病気
慢性腸炎(炎症性腸疾患)
猫の慢性腸炎は、腸の粘膜に炎症が起こり、長期間にわたって嘔吐や下痢、食欲不振などの症状が続く病気です。特に猫では「吐きやすい体質」と思われて見過ごされることもありますが、頻繁に嘔吐が続く場合は注意が必要です。炎症が続くことで栄養の吸収がうまくいかず、体重減少や元気消失につながることもあります。原因は食事への反応、免疫の異常、腸内細菌の変化などが関係すると考えられています。検査では血液検査や超音波検査、場合によっては内視鏡検査などを行い、食事療法や内服薬で症状を管理していきます。
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毛球症(ヘアボール)
毛球症は、猫が毛づくろいの際に飲み込んだ毛が胃の中にたまり、消化器のトラブルを引き起こす病気です。通常は毛玉として吐き出されますが、うまく排出されないと胃や腸にたまり、嘔吐や食欲低下、便秘などの症状が見られることがあります。長毛種の猫や、換毛期には特に起こりやすくなります。重症になると腸に詰まってしまうこともあるため注意が必要です。診断にはレントゲンや超音波検査を行うことがあり、症状に応じて内服薬や毛玉ケア用の食事、必要に応じて外科的治療を行います。
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治療の流れ
01
診察
まずは現在の症状やいつ頃から続いているのか、食事内容や生活環境などを詳しくお伺いします。身体検査を行い、お腹の状態や全身の健康状態を確認します。
02
検査
症状に応じて、血液検査・便検査・レントゲン検査・超音波検査などを行い、消化器の状態や体内の異常がないかを詳しく調べます。
03
診断/治療方針の決定
検査結果をもとに現在の状態をわかりやすくご説明し、その子にとって負担の少ない治療方法や今後の治療方針をご提案します。
04
治療・経過観察
お薬や食事療法、必要に応じた治療を行いながら、症状の改善や体調の変化を確認していきます。再診や検査を行いながら、状態に合わせて治療内容を調整していきます。
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